介護事業に携わって5年目となります。
コロナ禍でマスクをし始めた時に入職しました。
あの時は、コロナという前代未聞の病気に振り回され
思うように活動できず
今までできていた活動が一時中止され
そのうえ
次第に世の中の考え方も変わり
介護そのものが変わってきました。
それでも
私たちは
介護という道を歩んでいきたいと
以前と変わらず
あたたかい場所を提供したいと
全力で頑張っています。
ですが
ここ数年の間で
”ナーシングホーム”という形態の
介護施設がでてきました。
ナーシングホームというと
聞こえはいいのですが
実態は死ぬまで出れないシステムです。
ずっとベッド上にて過ごし
満足な食事もなく
排泄も
ベッド上。
自由が無い世界です。
ご自分の親、兄弟が
もしくは
ご自身が
そんなとこで最後の時を過ごしたいでしょうか。
時々、そこから逃げてきた人の話を聞きます。
とても身震いするほど
恐ろしいところです。
その反対に
サザンが(他の施設もあります)あります。
私の願いはただひとつ。
ナーシングホームに入らないでください。
絶対に後悔します。
もし嘘だと思うのなら
この目で確かめてみてほしいです。
それでは また