やっと わかっていただきましたか。

やっと わかっていただきました~。

今までずっと

ずっと

心の中でモヤモヤしていたこと。

 

それは

何かというと

 

ナーシング ホーム

という

存在。

 

私ども

サザングループとは

ほど遠い

存在といいましょうか。

 

ナーシングホームが出てきてからは

私共のような

いわゆる

”老人介護施設”が

どんどん、

隅に追いやられそうになっていました。

 

しかし、

やっと その正体が明るみに出てきました。ウィンク

 

実は前の週刊誌に、そのことが

載ってあったそうです。(とある人の証言より)

 

ナーシングホームが

どんなところかというと

一度入ると

ずっと一生抜け出せない。

しかも、寝たきり状態にされて

自由がなく(寝たきりにされて動けないから)、まともなご飯も食べさせてもらえず(鼻腔栄養のため)

というのが

ナーシングホームです。

 

実はがく~(落胆した顔)ある方より男

ナーシングホームに形態を変えたらどうかと

打診があったこともありました。

老人介護施設は

件数がここ2~3年で10倍に増えているため

競争相手が多くなったこと と

24時間体制で、とても手間がかかるから。

とのことでした。

 

その真反対にあるのが

ナーシングホームなんでしょうが

 

私と社長は

すぐに

反対しました。

 

もう

何十年も前に

アメリカアメリカ

ナーシングホームがあったそうです。

言葉の響きからして

とても お世話の行き届いた施設 かと思いきや

実態は

とても不衛生で、ドクターがいないので医療行為も受けられず

ただ寝かされているだけで、

面会もさせてくれないところ。

しかも、栄養状態も極めて悪かったそうです。

 

だから

アメリカアメリカでは

とうにその考えはなくなっていました。

 

そんな施設の経営って…

私は 嫌ですexclamation

 

 

今までそんな事の為に

頑張ってきたわけではない

からです。

 

 

食事にしたって

栄養バランスを考えて、また、作りたてを食べてほしくて

自前のレストランにこだわりました。

 

建っている場所にもこだわりました(広々と造っています)

なるべく健康で長生きしてほしい。

いっぱい、いい思い出を作ってほしい。

ただ、それだけなんです。

 

このところ

多くなったのは

他の施設からのご入居様です。

 

いわゆる

大手のところから、という方が多いです。

 

どうしても

最初は 名の通ったところに行きたいですよね。

 

大手さんは安心でしょうが

画一的で

特に

全国区となると

東京ではこうだったから

と、なかなか方針が変わらない所が多いような気がします。

やはり、その土地、土地で考え方が大きく違うことがあるので

よーく見ないとわかりません。

体験入居がありましたら是非、それを活用する方がいいと思います。

 

皆さまが

自分の気にいったところに

はやくたどり着けるよう

心から祈っています。

 

それでは

また