大変な世の中になりました

10月も第4週を迎え、もうすぐ11月になりますが

なかなか日中の暑さは収まりませんね。

衣替えはいつになるのやら。

 

そんな中

前々回のブログにも

その事に触れていましたが

ここ、2,3カ月で闇バイトから派生した

家屋に浸入し、お金を巻き上げる強奪事件が多発中。

主にお年寄りが住む一軒家を狙って侵入してくるとか。

考えただけでも恐ろしいです。

巷ではいろいろな防犯グッズが売れているとかで

いろいろな対策を紹介しています。

 

私も最初に

この事件を聞いた時、

ああ、とうとう

日本も凶悪な事件が頻繁におきるようになったな

 

前から

マスコミや、テレビ等で

段々 日本も経済が破綻してくると共に

治安が悪くなる

と、脅されてきましたが

とうとう

本当になってしまいましたね。

 

若いころ、

私は海外で暮らしていまして

日本ほど

安全な国はないなあ、と思っていました。

 

バスの中や地下鉄で寝てしまっている人を見るたびに

あんなに無防備に寝て、スリにやられるよ、外国ではと思ってしまいます。

また、そのことを警察に言っても

自己責任と言われます。

つまり、寝る方が悪いと。

 

その方式からすると

一人で一軒家に住んでいるだけで

自己責任ということになる。

そんな日本になりつつあるのではないでしょうか。

 

だから

というわけではないのですが

やはり

安全なところに住むというのが

必須条件になるのです。

 

どうしても老人は狙われやすい。

タダの詐欺だけと思っていたら

実力行使。

家に侵入して

暴力をふるい

金を奪っていく。

 

中には大けがをしたり

亡くなってしまうこともある。

 

とても

恐ろしい世の中です。

 

安全 ただそれだけでも

どんなに

大事な事なのでしょうか。

 

今一度

よく

考えてほしいのです。

 

老人施設は確かに

いろいろと

お金がかかるかもしれませんが

(本当は そんなに かかりません)

でも

その事と

安全、安心を考えると

どっちがいいか

一目瞭然です。

命あっての物種

とはよく言います。

 

この機会に

よく

お考え下さいませ。

 

それでは

また