まだまだ 暑いです。

この

介護業界に身をおいてから

4年目を迎えておりますが

最初は何もわからなかったところから出発して

いわゆる老後というものを身近に感じざるおえない中

それでも

なんとかして

良いものにしたいと常々思っています。

自分の親に照らし合わせて考えたり

またいつか来るであろう自分の事と

置き換えて考える毎日です。

多分、この業界にいなければ考えることすらなかったでしょう。

なるべく見ないようにしていた世界でもあります。

 

 

 

昨日、テレビのニュースを見ていると、東京でしたが

老夫婦の一軒家を襲ってお金を取る事件が多発しているそうですね。

なんでも、ハンマーで顔を殴り、テープで後ろ手にぐるぐる巻きにして

金品を奪うようです。

ハンマーで顔を殴るなんて、どうしたらできるのでしょうか?

しかも、20代の年若い3人組で、お互い面識もないようです。

また、闇バイトかしら。

 

このような事件が起こると必ず思うのが

サザンにいたらこんな事はならないのではないかしら。

 

夜の見回りもありますし

警察の通報もすぐできますし

まず、そんな事件から一番遠くにあると思います。

とにかく、いつ何時何が起こるかわからない時代に突入しています。

ちょっと前までこんな事件が頻繁に起こるなんて

だれも思わなかったはず。

 

老後の生活で一番大事な事は

健康な事は確かに一番。

ですが、

安全かどうかも同時に

考えなくてはいけない世の中になりました。

 

私のお勧めは

少しでも健康な時に

終の住処も探しておくこと。

最初は

自分の家と行き来して

次第になれることが

一番いいのではないかと

思います。

もう日本は”水と安全はタダ”

ではなくなってきているのでは…。

 

 

それでは

また。