介護離職について

介護離職ってメガホン

近頃、よく耳耳にするようになりました。

「家族を介護するために労働者が仕事を辞めるがく~(落胆した顔)ことをいう。」とネットで調べると

出てきます。

 

私共の会社でも時々この理由で

せっかくいいポジションを得て

これからうれしい顔という時に

辞めていく方泣き顔が一定数います。

 

確かに、親を見捨てるわけにはいかないので

仕事を辞めるにしても

その後、同じ条件で復帰することはとても難しいそうです。

・年齢的な理由

・職歴の空白時間

・介護と就職活動の両立の難しさ

離職前と同じく正社員としての再就職は更に難しく、収入は離職前より下がる

ケースも珍しくありません。

 

そこで、私がいつも考えるのは

介護のプロに任せることをお勧めします。

ご自分で一つ一つやりこなすのは無理だからです。

子育てと違い、年々手がかかるようになりますし

楽になることはありません。

 

また自分一人で抱え込むと、精神的にもきつくなり

親にも優しく接することができなくなります。

 

その時は

是非、介護のプロに任せてください。

そして

お互い、いい時間に面会するのが

心の負担もなく、いい関係でいられると思います。

 

 

それには前もってどこに入ったらよいか、準備されるのが

一番だと思います。

費用が手ごろで、居心地がよいところを

ご自分の目で見て、最良のところを探しておくことです。

 

急に慌てて探すと、自分の理想と異なったりして

また探すことになります。

結局、費用が倍かかった

なんてことにならないように。

 

 

「是非、サザンを....」と言いたいところですが

ここは ぐっと我慢して

いつかくるべきときのために、普段から情報を入れておくことを

お勧めします。

 

それでは

また。